11月2回目のリトミック
お知らせ 2018.11.27更新
11月第2回目のリトミックがありました。
1から5の数字の絵をパネルシアターに貼り、『すうじのうた』を歌いました。
モンテッソーリ教育では、1~2歳は「3まで」2~3歳は「5まで」の数字がわかれば良く、「いち、に、さん、し、ご」と発音するそうです。
続きは「ろく、しち、はち、く」です。
「数字の後ろに月(がつ)をつけて発音するとわかりやすいですよ」
とゆか先生が教えてくださいました。
今回は、一人ひとつ楽器を持ち、『まつぼっくり』に合わせて♩♩♩♩のリズム
うちをしたり、カラーポリ袋に落ち葉を貼ってマントを作ったりしました。
リトミックの時間には、子どもたちに楽器など配るお手伝いをみかんぐみさんに
お願いすることがあります。
子どもに「役割」を与えるのです。
役割を与えられると、社会の一員として認められたということで、自己肯定感が
育まれるそうです。子どもたちは、お手伝いが大好き。
ご家庭でも、簡単なお手伝いをお願いしてみてくださいね。
「ありがとう。助かったよ。」というお家のひとの言葉が子どもたちの自信につながります。
どんぐりリトミック
お知らせ 2018.11.06更新
11月第1回目のリトミックレッスンは、『どんぐりリトミック』
でした。
どんぐりを鍋で煮て、乾燥したものをオトノハのゆか先生が持って来てくれて、手に取って振ってみると、
「カラカラ」「コロコロ」とかわいらしい音がしました。
一番手前の黒っぽいのがどんぐりの中身です。
殻の中でこの中身が揺れる音がします。
しばらくどんぐりに触れたあと、先生は木琴を出してくれました。
斜めにして、高い方から低い方へとどんぐりを転がすと…
とってもきれいな音がしました。子どもたちも、興味津々。
「これ、もっきんっていうの?」「きれいなおとがする!」と何度もどんぐりを
転がしては、木琴の音を聞いて楽しんでいました。
よつば保育園では、今年の4月から月に2回のリトミックレッスンをしています。
次回は11月19日がレッスンです。楽しみですね。
秋の自然を楽しんでいます
お知らせ 2018.11.02更新
朝晩は冷え込み始め、公園の落ち葉が赤や黄、オレンジへと姿を
変えるなど、秋の深まりを感じる季節になりました。
日中はぽかぽかとお日さまが出ている日が多く、戸外でしっかりと遊んでいます。
最近は公園で落ち葉や木の実などを拾ったり、落ち葉を
わーー!っとお空に舞いあげたり、秋の虫探しをしたりと、秋の自然を楽しんでいる
子どもたちです。
そして、拾った落ち葉を持ち帰り、可愛いらしい動物作りをしてみましたよ。
「みてみて~!ふさふさのライオンだよ~!」などと、出来上がった作品を
見せ合い、満足気な様子でした。
秋の自然は子どもたちにとって宝の山なのでしょうね。
秋から冬へと変わりゆく今日この頃。
衣服をこまめに調節しながら、これから一段と寒くなる季節に負けず、
元気いっぱいに過ごしていけたらと思います。
(みかん組担任)