リトミック(第10回)
お知らせ 2018.09.03更新
春から始まったリトミック。
ピアノの音が流れると、子どもたちの視線は自然と音の方へ・・・。
聞きなれた音楽が流れ、導入の歌が始まると隣のお友だちと手をつなぎます。
ゆか先生のピアノを聴いて体を動かしますが(即時反応)体を横にゆらゆらしたり、
歩いたり。そして音楽が止まると、子どもたちも自分の動きを止めることができる
ようになってきました。
これ、わかる!できる!ということの積み重ねが子どもたちの自信へと繋がります。
どんどん自信をつけて成長していってほしいなと思っています。
(岡田)
~ゆか先生より~
今日は花火が2回目でしたが、大小で音の聴きわけをし、身体のコントロールをして
みました。
活動後のシール貼りのときには「パーン」とか「ドーン」などと言いながらのクレヨン
活動も印象的でした。
花火のあがる前の、『シュー』という音は腹式呼吸で息のコントロールもできるように
なっています。
季節に触れながら楽しく活動しているうちに、たくさんの力がつくよう促していきます。
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腹式呼吸は、副交感神経を優位にしてくれるので、体をリラックスさせる効果があります。
高ぶった神経や心を落ち着けることもできるようです。
花火の絵を見てイメージしながら、『シュー』という音を出すことで、子どもたちも自然
と腹式呼吸ができるのですね。
(岡田)