お知らせ

電車を見に行ったよ。

お知らせ 2019.02.18更新

まだ寒い日は続きますが、二月も半ばとなり、日脚が徐々に伸びて

まいりました。

 

寒さに負けず、もも組さんは、お外で遊ぶのが大好き!

「今日は北長瀬駅に行って電車を見に行こう!」と声をかけると、

「んしゃ、んしゃ!」(電車)と言いながら喜んで散歩車に乗り、

駅に着くまで電車や乗り物の歌を歌うと、体を揺らし、ノリノリで

お散歩に行く姿がみられました。

駅に着くと、さっそくタクシーや電車を発見し、大喜びのもも組

さん。電車が通るたびに大きく「バイバーイ!」と手を振ったり

「ん。ん。」と指を指したりと、とても大興奮でした!

また、電車が来る間の時間では、北長瀬駅にある広場で、

「よーい、どん!」という掛け声に合わせて後ろから追いかけると

声を出して笑いながら歩いたり、走ったりして、しっかり身体を

動かして逃げることができました。

あと一ヵ月でれもん組さん!新しいクラスへの期待を持って、

元気に過ごしていきたいと思います。

(もも組担任)

 

お正月遊び

お知らせ 2019.01.28更新

お正月休みが終わり、子どもたちの元気な声が保育園に戻ってきました。

日本に昔から伝わる「お正月遊び」をご存知でしょうか。

凧揚げは願い事を天に届け、羽根つきは厄払いの意味があるそうです。

遊びの由来を調べてみるのも面白そうですね。

 

さて、れもん組でもお正月遊びをして楽しみました。

まずは「カルタ」

最近物の名前や自分の意思を言葉を使って表現することが増えたれもん組さん。

読み札を使うのはまだまだ難しいので絵札のみを使い、中でも知っている動物の絵を使って遊びました。

最初は使う絵札を1枚ずつ見せてみんなで名前を言ってみました。「ぱんだ!」など興味を持って言っていました。

難しいかな?と思いながら始めてみると…

自分たちなりに「これかな?」と手を出して撮っていました。

中には名前をよく分かって取る子もおり、驚きました。

「ハイ!」といって取ることを楽しむ子、名前の物を見つけて取る子、まだ遊び方は様々ですが、それぞれカルタを楽しむことが出来ていました。

 

続いて「福笑い」

今回は大好きなアンパンマンとカレーパンマンの顔でしてみました。

どの子も「アンパンマン!」「カレーパンマン!」といって興味津々で挑戦していました。

まゆ毛の位置はまだ難しいですが、目や口などはよく分かり、ぺたぺた貼って楽しんでいました。

中には最後まで顔を作っているお友だちに「すごーい!」と言って拍手する可愛らしい姿も見られましたよ。

少しずつ友だちとの関わりも増えてきています。

 

最後は「凧揚げ」

今回はナイロン袋にカラフルなシールを貼って一人ひとりオリジナルの凧を作りました。

同じシールでも好きな色をたくさん貼る子、

バランスよくいろんな色を貼る子、

裏にある柄に合わせて貼る子、線のように並べて貼る子とそれぞれとても素敵な凧を作っていました。

後日、「作った凧をあげよう!」と言って凧を取り出すと子どもたちの目がキラキラ!!

とても楽しみにしていたみたいで、自分の凧を受けとると嬉しそうにニコっとして喜んでいました。

最初はお山の上でナイロン袋を振って空気が入るのを楽しんでいましたが、

友だちが走って飛ばしているのを見てみんな走り始めました。

実は最近寒くなってきて、走るのをやめていた子もいましたが、この日は凧に興味を持って時間いっぱいたくさん走って遊んでいました!

これからも季節ならではの遊びを楽しめたらいいなと思っています。

来月は「豆まき」の季節ですね、保育園だけでなくご家庭でも行事を楽しんでみてくださいね。

れもん組担任

クリスマス会(12月21日)

お知らせ 2018.12.25更新

吐く息が白く、本格的な冬の訪れを感じる季節となりました。

子どもたちは、寒さに負けず元気いっぱい過ごすことができて

います。

先日、保育園で子どもたちが楽しみにしていたクリスマス会を

行いました。

 

クリスマス会の中で、サンタクロースが登場すると手を振り喜んで

いる子、驚いて固まってしまう子、ちょっぴり怖くて泣いてしまう子など、

様々な反応が見られましたが、みんな興味津々な様子でキラキラした表情が

たくさん見られました。

サンタさんと握手したり、一緒に歌を歌ったり、プレゼントをもらったり…。

特に、サンタさんのプレゼントの袋を手にした時にはみんな嬉しそうにしていました。

サンタさんが帰った後に、「サンタさん大きかったね!」「プレゼント何が入っているのかな?」

などと嬉しそうにお話ししている姿も見かけ、子どもたちにとって、思い出に残る楽しい会となりました。

 

保育園は28日までなので、今年も残すところあと3日。健康管理に気を付けながら子どもたちが元気に

過ごせるようにしていきたいと思います。

(ももぐみ担任)

11月2回目のリトミック

お知らせ 2018.11.27更新

11月第2回目のリトミックがありました。

1から5の数字の絵をパネルシアターに貼り、『すうじのうた』を歌いました。

モンテッソーリ教育では、1~2歳は「3まで」2~3歳は「5まで」の数字がわかれば良く、「いち、に、さん、、ご」と発音するそうです。

続きは「ろく、しち、はち、」です。

「数字の後ろに月(がつ)をつけて発音するとわかりやすいですよ」

とゆか先生が教えてくださいました。

今回は、一人ひとつ楽器を持ち、『まつぼっくり』に合わせて♩♩♩♩のリズム

うちをしたり、カラーポリ袋に落ち葉を貼ってマントを作ったりしました。

 

リトミックの時間には、子どもたちに楽器など配るお手伝いをみかんぐみさんに

お願いすることがあります。

子どもに「役割」を与えるのです。

役割を与えられると、社会の一員として認められたということで、自己肯定感が

育まれるそうです。子どもたちは、お手伝いが大好き。

ご家庭でも、簡単なお手伝いをお願いしてみてくださいね。

「ありがとう。助かったよ。」というお家のひとの言葉が子どもたちの自信につながります。

どんぐりリトミック

お知らせ 2018.11.06更新

11月第1回目のリトミックレッスンは、『どんぐりリトミック』

でした。

どんぐりを鍋で煮て、乾燥したものをオトノハのゆか先生が持って来てくれて、手に取って振ってみると、

「カラカラ」「コロコロ」とかわいらしい音がしました。

一番手前の黒っぽいのがどんぐりの中身です。

殻の中でこの中身が揺れる音がします。

しばらくどんぐりに触れたあと、先生は木琴を出してくれました。

斜めにして、高い方から低い方へとどんぐりを転がすと…

とってもきれいな音がしました。子どもたちも、興味津々。

「これ、もっきんっていうの?」「きれいなおとがする!」と何度もどんぐりを

転がしては、木琴の音を聞いて楽しんでいました。

よつば保育園では、今年の4月から月に2回のリトミックレッスンをしています。

次回は11月19日がレッスンです。楽しみですね。