お知らせ

どんぐりリトミック

お知らせ 2018.11.06更新

11月第1回目のリトミックレッスンは、『どんぐりリトミック』

でした。

どんぐりを鍋で煮て、乾燥したものをオトノハのゆか先生が持って来てくれて、手に取って振ってみると、

「カラカラ」「コロコロ」とかわいらしい音がしました。

一番手前の黒っぽいのがどんぐりの中身です。

殻の中でこの中身が揺れる音がします。

しばらくどんぐりに触れたあと、先生は木琴を出してくれました。

斜めにして、高い方から低い方へとどんぐりを転がすと…

とってもきれいな音がしました。子どもたちも、興味津々。

「これ、もっきんっていうの?」「きれいなおとがする!」と何度もどんぐりを

転がしては、木琴の音を聞いて楽しんでいました。

よつば保育園では、今年の4月から月に2回のリトミックレッスンをしています。

次回は11月19日がレッスンです。楽しみですね。

秋の自然を楽しんでいます

お知らせ 2018.11.02更新

朝晩は冷え込み始め、公園の落ち葉が赤や黄、オレンジへと姿を

変えるなど、秋の深まりを感じる季節になりました。

 

日中はぽかぽかとお日さまが出ている日が多く、戸外でしっかりと遊んでいます。

最近は公園で落ち葉や木の実などを拾ったり、落ち葉を

わーー!っとお空に舞いあげたり、秋の虫探しをしたりと、秋の自然を楽しんでいる

子どもたちです。

そして、拾った落ち葉を持ち帰り、可愛いらしい動物作りをしてみましたよ。

「みてみて~!ふさふさのライオンだよ~!」などと、出来上がった作品を

見せ合い、満足気な様子でした。

秋の自然は子どもたちにとって宝の山なのでしょうね。

 

秋から冬へと変わりゆく今日この頃。

衣服をこまめに調節しながら、これから一段と寒くなる季節に負けず、

元気いっぱいに過ごしていけたらと思います。

(みかん組担任)

戸外遊び

お知らせ 2018.10.23更新

色彩あふれる紅葉の美しさに心弾む季節となりました。

23日、れもん組(1歳児)とみかん組(2歳児)は、岡山ドーム裏の公園まで

お散歩に行きました。

お友だち同士や保育士と手を繋いでしっかり歩けるようになりました。

 

公園に到着すると、まずはすべり台で遊びました。

以前は怖がる子もいましたが、すっかり慣れて、今ではみんなすべることが

できるようになりました。

何度かすべり台で遊ぶと、一人の女の子が地面にお絵かきを始めました。

それを見た子どもが加わって一緒にお絵かきをはじめ、それを見た別の子が

一人、また一人と増えて、四人でお絵かきを楽しむ姿が見られました。

お友だちや保育士のまねっこが大好きなれもん組です。

 

そのあとは、広場に移動して網を持って虫取りをしました。

ちょうちょを見つけて「まて~」と追いかけていく姿が印象的でした。

 

戸外でしっかり身体を動かして、思い切り遊んだ一日となりました。

(れもん組担任)

写真

ピクニックごっこをして遊んだよ

お知らせ 2018.09.19更新

秋風が心地よい季節となりました。

 

18日、もも組(0歳児)さんは、お弁当を持って岡山ドームの広場までピクニック

ごっこをしに行きました。

 

まず、木陰にシートを敷いて座りました。

ペットボトルで作った手作りマラカスを保育士から受け取ると、嬉しそうに握り、

手を上下に動かして、シャカシャカという音を楽しむ姿が見られました。

 

それから、保育士と一緒に『山の音楽家』や『とんぼのめがね』を歌いました。

「いっぱい歌を歌って、おもちゃで遊んでお腹がすいたね。」と話をし、みんなで

『お弁当箱』の手遊びをしてから「お弁当を食べよう!」と誘いかけると・・・

 

子どもたちは手をバタバタして喜びを表現してくれました。

保育士が、「はい、どうぞ。」と優しく渡すと、頭を下げたり「ありがとう」と

いった様子で受け取ったりすることができました。

 

さらに、子どもたち同士でも自分のお弁当の食材を「はい。」と言ってお友達に渡して、

簡単な言葉のやり取りもできていました。

 

秋の自然に囲まれながら、秋の歌に触れた楽しい時間でした。

また、お友達とのやり取りの楽しさがわかり、いきいきした表情で遊ぶ姿に日々の

成長を感じることができ、とても嬉しく思いました。

 

(もも組担任)

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「はい、どうぞ」

リトミック(第10回)

お知らせ 2018.09.03更新

春から始まったリトミック。

ピアノの音が流れると、子どもたちの視線は自然と音の方へ・・・。

聞きなれた音楽が流れ、導入の歌が始まると隣のお友だちと手をつなぎます。

ゆか先生のピアノを聴いて体を動かしますが(即時反応)体を横にゆらゆらしたり、

歩いたり。そして音楽が止まると、子どもたちも自分の動きを止めることができる

ようになってきました。

これ、わかる!できる!ということの積み重ねが子どもたちの自信へと繋がります。

どんどん自信をつけて成長していってほしいなと思っています。

(岡田)

 

~ゆか先生より~

今日は花火が2回目でしたが、大小で音の聴きわけをし、身体のコントロールをして

みました。

活動後のシール貼りのときには「パーン」とか「ドーン」などと言いながらのクレヨン

活動も印象的でした。

花火のあがる前の、『シュー』という音は腹式呼吸で息のコントロールもできるように

なっています。

季節に触れながら楽しく活動しているうちに、たくさんの力がつくよう促していきます。

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腹式呼吸は、副交感神経を優位にしてくれるので、体をリラックスさせる効果があります。

高ぶった神経や心を落ち着けることもできるようです。

花火の絵を見てイメージしながら、『シュー』という音を出すことで、子どもたちも自然

と腹式呼吸ができるのですね。

(岡田)